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愛知大学

懐の深いシステムとしなやかなサポートが快適な管理環境を生む

20131002 掲載

今やほとんどの大学に導入されていると言っても過言ではない統合ID管理システム。大学の基幹とも言えるそのシステムを半年ほど前に刷新し、『ExtraConsole』を導入した愛知大学を訪ねた。

愛知大学
1901年、東亜同文書院として創立。1946 年に愛知大学設立。2012 年、名古屋市のささしまライブ24 地区に名古屋キャンパスを開校。国際感覚あふれる街区で、国際人の育成を担う。
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リプレイスの柱は「使いやすさ」と「コスト」

 統合ID管理システムとは、さまざまなディレクトリサービスのID・パスワードを一括管理するシステムのことだ。愛知大学でも、「Windowsログイン」「学務情報システム」「e-Learning システム」などを一括して管理するため、2008年に統合ID管理システムを導入。12年秋にリプレイスを検討するに至った。

 「コストを抑えること。そして何より使いやすいこと。この2つが、統合ID管理システムをリプレイスする上での柱でした」

 そう語るのは、愛知大学情報システム課の三浦文博課長だ。同じく情報システム課の小川晃史さんが言葉を添える。

 「リプレイス以前に使用していたシステムは、08年に導入したものですが、これが使いづらくて」

 豊橋情報メディアセンター事務室の石原有希子係長も深くうなずき、こう話す。

 「管理画面のどこに何があるのか、どこをさわればどうなるのかが直感的に把握できないような仕様で、扱えるのは一部のスタッフだけという状況でした。そうなると当然、急な対応というのが難しいんですよ」

 現場では、スタッフの誰もが扱える「やさしさ」が求められていた。10社に見積もりを依頼し、6アイテムがふるいにかけられ、選ばれたのはチエルの『ExtraConsole』だった。

 「管理画面の使いやすさには本当に助けられていますね」と石原さん。「とてもシンプルでわかりやすい。導入後はスタッフみんなが扱えるようになったので、結果として対応が早くなり、スタッフ間に生じていた作業量の偏りも解消できました」と語った。

常駐サポートが実現したスムーズな移行作業

 もちろんコスト面についても重視した。三浦さんはこう言う。

 「導入時のコストもさることながら、運営コストもできるだけ抑えたいという考えがありました」

 以前は何かカスタマイズしようとすると、パーツを組み込んでプログラムを書き換えて︙と大げさな話になりがちで、その分、かかる費用も大きくふくらみ、予算的に諦めなければならなかったことも多いという。

 「その点、『ExtraConsole』は私たちが提示した条件に適っていたんですね。使いやすく、導入コストも運営コストもほどよく抑えられる。じゃあ次は『ExtraConsole』で行こう、ということになって」

 今年2月に導入、3月に本格稼働と決まり、システムの移行に向けて準備が始まった。大学の基幹を成すシステムの移行ともなればトラブルが付きものだが、「非常にスムーズでしたね」と、三浦さんは振り返る。

 「細々としたトラブルはありましたが、すべて想定内のもの。これほどスムーズに移行作業が進んだのは、チエルさんのサポートのおかげです」

 三浦さんの言葉に小川さんが続く。

 「導入時には、チエルさんから常駐サポートとして3名が毎日、2週間ほど詰めてくださいました。これが大変心強かったですね」

さらに大学に寄り添ったシステムを目指して

 導入後も、リモートメンテナンスやメールでのサポートなど、レスポンスの良いバックアップ体制に助けられている。

 「実はサポートについても期待はしていたんです。以前はちょっと間合いが遠くて......」と石原さんは話す。

 「例えばカスタマイズの相談をするにしても、以前は担当の方が一旦持ち帰って、一呼吸置いてから回答が来るという、良く言えば丁寧な、悪く言えば機敏さに欠ける体制だったんです。しかしチエルさんに変わってからは、その場その場でどんどん回答が得られる。簡単な修正なら即座に応じていただける。これは大学として大きなメリットだと感じていますね」

 三浦さんも「打てば響くようなサポートです」と太鼓判を押す。

 「柔軟性の高いシステムとサポートに支えられて、私たちもどんどん要望を出すようにしています。導入からまだ半年ですが、大変満足度の高いシステムに仕上がってきましたね」

 8月には、半年間の要望を詰め込んだバージョンアップ作業が控えている。夏期休暇明けには、より使いやすく、より愛知大学に寄り添ったシステムとして運用されていくことだろう。

学内の統合ID管理

製品導入の経緯

●2008 年に導入した既存システムの老朽化により、リプレイスを検討。
●既存システムでは、細かいカスタマイズの度にコストが嵩んでしまう。
●既存システムの管理画面は使いづらく、高度な知識を有する一部のスタッフしかアクセスできない。

導入後の変化・成果

●常駐サポートやリモートメンテなど、万全のサポート体制によって日々の安心感が増した。
●システムの柔軟性が、愛知大学に合わせたきめ細やかなカスタマイズを可能にしている。
●『ExtraConsole』の管理画面は大変わかりやすく、ほとんどのスタッフがシステムにアクセスできるようになった。

課題と今後の展望

●現状での要望を入れ込んだバージョンアップ作業を今夏に行う予定。
●チエルのサポート体制に全幅の信頼を寄せており、今後も変わらぬサポートを望んでいる。

※記事中のご所属や職位は取材当時のものです。

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